参加者 TOM(CL)，八麻呂，アーミー （3名）
アーミー
久し振りの山行だったので絶好調とはいえなかった。だからこの程度しか頑張れなかった。鹿島槍の北峰にも行きたかった。爺ヶ岳からの下り，案内鳥（ライチョウ）がいてくれてよかった。南尾根を終わって一般道に出たら走りたくなった。鹿島槍は，夏に１度やっているのでもっと重い荷物を持ったり，タイムを早めたり自己記録を伸ばしたいと思った。たまには，雨の合宿もいいものだ（ムリヤリ）。
八麻呂
下りの樹林帯は，雨・雪・氷・濡れた根っこ・急斜面・迷い踏み跡など４拍子も５拍子もそろって大変神経を使いました。単独でテント背負っている人はすごいなあと思った。ジャンクションピーク付近で７～8ｍ滑落した人はどうなったろう？２時過ぎに南尾根を登っていたカップルは，冷池山荘まで行くと言っていたが行けるわけがない。今頃どうしているだろう。特に女の人は，帽子もかぶらずびしょ濡れだったがこれが初めての山行だったら２度と行かないだろうなあ。
TOM
冷池山荘が営業していて良かった。そこまで行ったおかげで２日で完了できたことは良かった。しかし雨の中の登頂はただ行っただけという感じ。雪も本当に少ない。これではこの時期に登った意味がない。風邪気味でいまいち調子が悪かった。アーミーは，諸事情によりこれから暫くいっしょに山に行けなさそうなので残念。
01 扇沢からの登り
02 ここから冬道
03 もう一つの看板
04 残雪が美しい山々
05 爺ヶ岳南尾根
06 ジャンクションピーク付近
07 爺ヶ岳南峰を目指す
08 山の見え方が変わってきた
09 所々残雪がなくなる
10 さらに高度を上げた。
11 剣岳が見えた！
12 もう少しで爺ヶ岳南峰
13 剣岳
14 南峰に到着。
15 やったね！
16 剣岳がさらにでっかく
17 あーくたびれた！
18 鹿島槍ヶ岳をバックに
19 やったね！
20 冷池山荘を目指す
21 手前のピーク
22 ガスに隠れる鹿島槍ヶ岳
23 山にガスが迫る
24 赤岩尾根の頭
25 赤岩尾根の頭
26 赤岩尾根の注意
27 冷池方面への稜線
28 晴れ渡った鹿島槍ヶ岳
29 黙々と冷池を目指す
30 いつ落ちてもおかしくない
31 断裂の入った雪壁
32 もうすぐ雪崩そう。
33 冷池のテント場に着いた！
34 疲れたねー。
35 生ビールで乾杯
36生ビールで乾杯！
37 雨の中の鹿島槍ヶ岳山頂
38 冷池山荘でまったりする。
39 コーヒー―がうまい